【なぜ旅をするのか…】ちょっと、もうわかんなくなりました。

今年がもうすぐ終わろうとしている。

12月は、2024年の活動をまとめて、総評すると共に、

2025年の目標を考える、そんな月になっている様な気がします。

今年は、下記のリンクにまとめているように、

歴代No.1で、国内外を飛び回りました。

回数にすると、月1回は海外に行き、国内には月1-2回は移動していることになります。

【2024年版】発想は移動距離に比例する!!地球放浪記

2024/1/1-8: 兵庫・大阪・京都-帰郷 今回は観光等は行っていない。 親族と会った。友人と釣りに行った。呑みに行った。ぐらいです 2024/1/18-19: 岡山-バカでかい工場を見る(Bucket List-92) 鉄鋼業界では工

ここまでして、なぜ私はいろんな所に行くのだろうか。

そんなことをふと考えたので、

言語化にして、2024年の地球放浪記のまとめとしたいと思います。

では、いこう!

目次

旅をする理由: 3選

こういうのは、先に理由が3つあると前置きすると

自ずと、脳が勝手に考え始めてくれるので宣言しました。

なんか面接みたいですね・・・

まず、1つ目は、

普段、考えないことを考えるため

いきなり、かなり抽象的な話になりますが、

何事も抽象から入って、具体化ですから・・・

日常から非日常に移ると、やはり普段では考えないことを考えます。

そのきっかけが、旅にはあると思っています。

これが、自分の経験値や思考力を高め、人生を豊かにするような気がします。

例えば・・・

ポルトガルでは、エレベーターに閉まるのボタンがありませんでした。

開閉のボタンは、セットだと思っていた価値観がブチ壊れた瞬間でした。

このことから疑問を膨らませて、

なぜこの国には、閉のボタンがないのかとボケーッと考えるのです。

これはきっと日本にいて、同じ生活圏内にいると、考えないこと。

他の例を挙げると・・・

今年、アメリカのシアトルに行ったとき、

街はゴーストタウンみたく、薬物中毒者だらけのゾンビタウンでした。

“史上最悪の麻薬”フェンタニル 「ゾンビ・タウン」全米に広がる 去年1年間で7万人以上が過剰摂取で死亡 トランプ次期政権どう向き合う?|TBS NEWS DIG

アメリカではいま、”史上最悪”といわれる麻薬がまん延しています。この麻薬の中毒者が路上にあふれる街、通称「ゾンビ・タウン」が全土に広がり、大きな問題となっています。 記者 「ケンジントン通り沿いにいっぱい、薬物を吸っているのでしょうか、前かがみになって動けなくなっている人が集まっています」 …

そして、そのことが最近、ニュースになっていました。

自分の目で見ると、ニュースがより深く入ってきて、

普段はスルーするような内容でも、キャッチすることができます。

これもきっと、部屋に引きこもっていると他人事だと感じてしまう内容。

ありとあらゆることにアンテナを張るのが良いといっているのではなく、

自分が国家間でどういう違いに気がつくかを知ることで、

自分自身の興味の矢印を知り、それが、自己理解に繋がるのだと思います。

視野を広く持ち、選択肢を増やすため

ここで、大切なことは、

自分が視野を広く持てているか、選択肢を多く持てているかは、

主観的には、「永遠」にわからないということです。

自分が何か物事を決断するとき、

選ばれる選択肢が、適切かどうかはわかりません。

もっと、最適解が他に転がっている可能性は、捨てきれません。

そうなってくると、その他の自分の持っていない選択肢を知るには、

その選択肢を知っている人や環境に行くしかないということです。

結局、

会う人を変えるか、文化が違う場所に行くことでしか、選択肢は増やせないのと思います。

ちょっと、よくわからなくなってきたので、

次、行きます。

結局は、おもしろ~い

人生は、死ぬまでの暇つぶしとよく言われます。

あながち、その意見には賛成で

なので、どうせなら、

いろんなことを経験したい、知らない場所に行きたい

という思いが、私は多分人より強いです。

私が好きなアニメランキングでトップ20位には入る

「宇宙より遠い場所」という

オリジナルTVアニメーション『宇宙よりも遠い場所』PV

女子高生、南極へ行く! オリジナルTVアニメーション『宇宙(そら)よりも遠い場所』 2018年1月 TVアニメ放送開始! 【キャスト】 玉木マリ:水瀬いのり 小渕沢報瀬:花澤香菜 三宅日向:井口裕香 白石結月:早見沙織 【イントロダクション】 いしづかあつこ[監督]×花田十輝[シリーズ構成・脚本]×MADHOUSE[アニメーション制作]の「ノーゲーム・ノーライフ」チームが贈る完全新作オリジナルTVアニメーション製作決定! 大ヒットを記録したTVアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」ほか、アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでとびきりの才能を発揮するクリエイター《いしづかあつこ》と、TVアニメ「ラブライブ!」シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけたようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビが贈る女子高生南極青春グラフィティ! 【ストーリー】 いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い集める旅。 そこにたどり着いたとき、 ボクたちは何を思うのだろう。 吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度、 荒れる海原を超えた先にある原生地域。 地球の天辺にある文明を遠く離れた遥か南の果て。 これは《南極》[宇宙よりも遠い場所]に向かう 4人の女の子たちの旅の物語。 ボクらは彼女たちを通して、 明日を生きるキラメキを思い出す。 【メインスタッフ】 原作:よりもい 監督:いしづかあつこ シリーズ構成・脚本:花田十輝 キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博 美術設定:平澤晃弘 美術監督:山根左帆 色彩設計:大野春恵 撮影監督:川下裕樹 3D監督:日下大輔 編集:木村佳史子 音響監督:明田川 仁 音響効果:上野 励 音楽:藤澤慶昌 音楽制作:KADOKAWA アニメーション制作:MADHOUSE 協力:文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊 製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会 【アニメ公式サイト】 http://yorimoi.com/ 【公式Twitter】 @yorimoi #yorimoi #よりもい ©YORIMOI PARTNERS

内容は、高校生が南極に行く話のアニメなんですけど、

この主人公の感覚に近い感じ。

何かが変わりそうな予感がするという、わくわく感、期待感が好きなんだと思います。

世界が広がっている感覚というのか・・・

ちょっと、もうよくわからなくなってきましたね。

まぁ、旅するには、時間、健康、お金、語学といった

土台があってこそなので、

知らない場所に行き続けられるように、せねばなぁと思っている次第です。

まとめ

2024年の地球放浪記のまとめでした。

あまり、まとまっていないのですが、逆にまとまってしまいすぎると

面白さにかけるというマインドで。

さぁ、2025年は、どこにいこうか・・・

【2025年版】旅は人を大きくする!?我が地球放浪記・・・

2024年は、これまでの人生で一番多くの国に渡航した。 https://idontwannaworkforever.com/trip2024/ 目的は、研究や観光、ただの付き添い、友人に会いに行ったりと 様々なわけだが、 どの遠征も自分の人

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