今年がもうすぐ終わろうとしている。
12月は、2024年の活動をまとめて、総評すると共に、
2025年の目標を考える、そんな月になっている様な気がします。
今年は、下記のリンクにまとめているように、
歴代No.1で、国内外を飛び回りました。
回数にすると、月1回は海外に行き、国内には月1-2回は移動していることになります。
ここまでして、なぜ私はいろんな所に行くのだろうか。
そんなことをふと考えたので、
言語化にして、2024年の地球放浪記のまとめとしたいと思います。
では、いこう!
旅をする理由: 3選
こういうのは、先に理由が3つあると前置きすると
自ずと、脳が勝手に考え始めてくれるので宣言しました。
なんか面接みたいですね・・・
まず、1つ目は、
普段、考えないことを考えるため
いきなり、かなり抽象的な話になりますが、
何事も抽象から入って、具体化ですから・・・
日常から非日常に移ると、やはり普段では考えないことを考えます。
そのきっかけが、旅にはあると思っています。
これが、自分の経験値や思考力を高め、人生を豊かにするような気がします。
例えば・・・
ポルトガルでは、エレベーターに閉まるのボタンがありませんでした。
開閉のボタンは、セットだと思っていた価値観がブチ壊れた瞬間でした。
このことから疑問を膨らませて、
なぜこの国には、閉のボタンがないのかとボケーッと考えるのです。
これはきっと日本にいて、同じ生活圏内にいると、考えないこと。
他の例を挙げると・・・
今年、アメリカのシアトルに行ったとき、
街はゴーストタウンみたく、薬物中毒者だらけのゾンビタウンでした。
そして、そのことが最近、ニュースになっていました。
自分の目で見ると、ニュースがより深く入ってきて、
普段はスルーするような内容でも、キャッチすることができます。
これもきっと、部屋に引きこもっていると他人事だと感じてしまう内容。
ありとあらゆることにアンテナを張るのが良いといっているのではなく、
自分が国家間でどういう違いに気がつくかを知ることで、
自分自身の興味の矢印を知り、それが、自己理解に繋がるのだと思います。
視野を広く持ち、選択肢を増やすため
ここで、大切なことは、
自分が視野を広く持てているか、選択肢を多く持てているかは、
主観的には、「永遠」にわからないということです。
自分が何か物事を決断するとき、
選ばれる選択肢が、適切かどうかはわかりません。
もっと、最適解が他に転がっている可能性は、捨てきれません。
そうなってくると、その他の自分の持っていない選択肢を知るには、
その選択肢を知っている人や環境に行くしかないということです。
結局、
会う人を変えるか、文化が違う場所に行くことでしか、選択肢は増やせないのと思います。
ちょっと、よくわからなくなってきたので、
次、行きます。
結局は、おもしろ~い
人生は、死ぬまでの暇つぶしとよく言われます。
あながち、その意見には賛成で
なので、どうせなら、
いろんなことを経験したい、知らない場所に行きたい
という思いが、私は多分人より強いです。
私が好きなアニメランキングでトップ20位には入る
「宇宙より遠い場所」という
内容は、高校生が南極に行く話のアニメなんですけど、
この主人公の感覚に近い感じ。
何かが変わりそうな予感がするという、わくわく感、期待感が好きなんだと思います。
世界が広がっている感覚というのか・・・
ちょっと、もうよくわからなくなってきましたね。
まぁ、旅するには、時間、健康、お金、語学といった
土台があってこそなので、
知らない場所に行き続けられるように、せねばなぁと思っている次第です。
まとめ
2024年の地球放浪記のまとめでした。
あまり、まとまっていないのですが、逆にまとまってしまいすぎると
面白さにかけるというマインドで。
さぁ、2025年は、どこにいこうか・・・