【徹底考察】最近、ブログ投稿ができていない理由

ふと、考えたこと

私は、博士課程に在籍する24歳の男性です。

ふとしたきっかけでブログを開設し、もう少しで2ヵ月が経とうとしています。

今月は先月に比べて、ブログ投稿をあまりしていないとふと感じました。

そこで本記事では、なぜ、自分がブログ投稿があまりできていないかを考察しようと思います。

では、いこう。

この記事はこんな人に役に立つ
  • モチベーションを上げたい人
  • 分析や考察が好きな人
  • このブログの運営状況を知りたい人
目次

現在のブログの運営状況

ブログを開設してから、直近一ヶ月の投稿数はこの記事を含めて12記事でした。

3日に1回のペースですね。

ブログ開設した後の1ヶ月は34記事だったので、パフォーマンスとしては65%減です。

それに比例して、PV数もしっかり減少しています。

これらの数字関連(投稿数, PV数, 収益)に関しては、

2ヵ月のブログの成果として記事にしようと思うので、楽しみにしておいてください。

ブログ投稿できない言い訳: 3選

私自身、研究や日常生活で問題が発生した時、

問題点に注力するのではなく、解決策に注視して、議論をすることが非常に大切だと感じています。

今回もブログを書けない理由を挙げて、それに対しての解決策を提示する方法を取ろうと思います。

では、いこう!!

量より質を重視しているんだ!!

ブログ運営に関して、今も様々なことを勉強しているのですが、

どの記事や動画でも、

「一つ一つの記事の質を高めることが一番大切だ」

と述べています。私自身、その意見には同意です。量より質派です。

投稿記事数が少ないのは、量より質を重視しているからなんです!!

やることが多すぎて時間がないんだ!!

私は現在、博士課程後期に在学しています。

学部時代とは違って、授業は全くなく、バイトもしていないので、行うことは研究だけです。

なので、生活自体に関して、自由度は同世代の人よりかなり高いです。

と言っても、平日は朝から夕方まで研究室で研究を行っています。

また、それ以外にも平日の習慣というか趣味として、週2回の筋トレ、週5回のオンライン英会話、週1回のテニス、週2のサウナ、たまにゴルフを行っています。

ここにブログに毎日時間を割くのは、かなりしんどいです。

モチベーションが上がらないんだ!!

2つ目の言い訳にも繋がるのですが、家に帰ってから、上述したことを行い、

一日の最後に記事を書くのは、本当にしんどく、モチベーションが上がりません。

文章を読むより書く方がかなり労力が掛かります。

正直、一日の最後にかなり頭を使う

「文章を書く」

という行為をしたくありません。

それぞれの言い訳に対する解決策: 3選

それでは、言い訳3つに反論して、明日への活力にしようと思います。

半年ぐらいは量を重視しろよ!!

結局、初めから質の高い記事を書くことは難しいです。

二次情報から得たものは、コスパはいいですが、短絡的な感じがします。

もっと長期的な視点を持ち、ブログ運営をしていくなかで、自身が成長していくプロセスに注力した方がいい気がします。

この観点から考えると、

結局、

「量より質」理論は、初めに量をこなした人が結果的に質が大切であるということに気づいたという主張であり、

このことを二次情報として、結論的に質が大切だけ情報を得ると、本当に大切なその過程を知ることができません。

重要なのは、

「なぜ量より質が大切だと気づいたのか」

というプロセスであり、これがブログ運営をしていく中でキーポイントになると考えられます。

ブログを書く時間を固定し、スケジュールを組め!!

なぜ、他の趣味は、週にどれくらい行うかを定量化しているのに、ブログだけ定量化していないのですか。

こう言われると、何も言えない。

ブログは趣味ではなく、副業だからか?

うぬぼれるな。

1日、平日、いや1週間にどれくらいブログに時間を割くかをもう一度考え直してみよう。

結局、記事を書けば、書くほどお金は稼げるが、問題はそこではない。

自分がやるべきこととやりたいことをしっかり区別しよう。

自分をキーボードを叩くマシーンだと思え!!

文章を書くという行為は本当に頭を使う。

ここで大切な部分は、どこに一番頭を使うかということだ。

私自身が難しいと感じるのは、文章全体の構成です。

タイトルだけ決めた状態でパソコンの前に座り、構成を考えていないとなかなか書き進められません。

この解決策として、

普段の生活内では、記事内容の構成だけを考えるようにするということです。

それが自分の頭の中でできてから、パソコンに座って、初めに見出しを書ききる。

後は、

「自分をキーワードを叩くマシーンだ」

と思い込み、普段考えて切ったことをひたすらキーボードを叩くことで憂さ晴らしする。

これで、モチベーションうんぬんという概念を消し去ることができる。

まとめ

課題に対してどのようにアプローチするか。

これは、結局研究と同じなのではないか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次