恐怖には、2種類あるのだと思う
それは、身体的な恐怖と精神的な恐怖。
これは、極端にどちらかだけというわけではなく、2つが共存している状態だと思う。

身体的恐怖:精神的恐怖=4:6みたいな感じですね。
新しいことに挑戦するということは、
「不確実性」という将来への精神的な恐怖が、
過半数でそこから、身体的な恐怖に転移するようなイメージなんだと思う。



ちょっと書き出しが悪くて、文章がぐだっていますね。
幸先悪そうなんで、急いで抽象から具体に移しましょう。
タイムアタック、爆走カートという脳汁体験
少し前に「スリックカート」というアクティビティをして、
私は、ドリフト体験をした。
イニシャルDに憧れますよね、ドリフトに成功しました@250803✓(27歳)Why:一度は、やってみたいだろ笑
How:本物は、怖いから事故っても大丈夫なもので。
Done: 友人の誘いで、スリックカートをしてきた。楽しかったがむずすぎた。
参考: YouTubeBucket-List-151
この経験で私は、ドリフトの初体験を獲得した。
だが、
この体験には、冒頭で書いたような恐怖というものは少なかった。
それは、単純に速度があまり出ていないからだ。



友人達との、大切な想い出ですね…楽しかったです
今回、私が行ったものは、カートと呼ばれる、
いうならば「マリオカート」のような乗り物を運転した。
この遊びは、タイムアタックとレースの2つがあり、初めてだったので、タイムアタックになった。
私は、巷では有名なほどの安全運転ニキでなので、本当に速度を出せなかった。
コーナーでは、毎度、鬼のブレーキ。店員さんもこの速度には驚きを隠せない。
教習所ほどの会場を10周し停車後、店員は私に



もう少し、アクセル踏んでも大丈夫ですYO!!
そうは、言うものの、
最高速度60キロで、体感速度は100キロ、車高60センチほど。
見える世界は、異世界だ。
この乗り物で、爆速で走ることは、本当に身体的恐怖が大きく、



ミスれば、大事故になるのではないか?怪我しちゃうよ…
という精神的恐怖も相まって、女々しいほど、私はもじもじしていた。
帰宅後、自分の走りを回想・反芻し、コツをYouTubeで勉強する(真面目すぎて死ぬ)。



何事も経験派ですが、知識武装もするタイプです。
ステアリングの加減、スピンする原理、ヘアピンの曲がり方のコツ。
少しずつだが、確実に理解を深め、知識を脳に流し込む。
そんな勉強熱心の私に、リベンジの機会は想像以上に早く訪れた。
初運転から2日後、私は、また会場にいた。
この日は、前回よりも多くのレーサーがいた。
他のレーサーの走りを見て、頭のなかでイメージを膨らませる。
いざ、戦いのとき。
ラップベストを出すのに必要なことは、あと1つ。
自分の中の、恐怖心に打ち勝つこと。
- 壁に衝突するぎりぎりまでアクセルを踏み、切り返す。
- 曲がるときは、壁ぎりぎりまでカートを寄せる。
- アクセル全開で踏み込むことを恐れない。
いざ、スタートの合図と同時に、アクセルを踏み込む。
ここ最近で、一番の集中力。
座学とイメージトレーニングが本当に活きた。
周を重ねるごとに、ラップタイムは早くなり、
結果的に2回目にしては、十分すぎるタイムでゴールした。
私はこれまでに、多くのチャレンジをしてきた。
- フルマラソン
- 富士山の最難関ルートでの登頂
- バンジージャンプ
- スカイダイビング
- YouTube
- 事業
- 博士号の獲得
どのジャンルにもなかった、この感覚。
自ら、恐怖心を超えるために行動しない限り結果が伴わない感覚。
その判断を1秒以内で、しないといけないスピード感。
私は、また新しい感覚を手に入れた。
溢れ出る脳汁で、シートはびしょ濡れになっていた。
恐怖の向こう側へ、爆速カートで新たな脳汁の開門です@250825(27歳)Why: 151で、ドリフトを経験したので、次のステップを知りたい
How: カートというものがこの世界には、存在するらしい
Done: わが師が誘ってくれた、恐怖の向こう側、知らない世界を垣間見た。
参考動画: YouTubeBucket-List-247
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