目を擦りながら朝を迎えた2026年9月30日。私は今日で29歳を迎えた。
年齢はただの数字とよく言うが、それでも朝起きて自分のパンパンに張れた目を見ると…
「このブスは、誰だ?」と問いたくもなるし、年齢には抗えないものを感じる。
今日は以前に自分で蒔いた鬼の営業メールの種を回収するが如く、朝イチからメーカーとの商談があった。
私はここまで”社会”というものを知らずに29歳を迎えてしまった。それゆえに…
名刺の渡し方も知らないし、営業のノウハウも知らないし、アニメを見ながら音楽を聴いて作業をする日々。
ここまで来ると、アニメの結末より”自分の人生”の方が面白くなっていく。
「あぁ~、俺はこのままどうなってしまうんだろう?営業だるいなぁ~」
考える意味のない不安を一度飲み込んで、vs 超高圧おじさんとのオンライン商談が始まる。
私は眠くて呂律が回らず、かなり適当に喋っていたのだが、あまりに場の雰囲気が悪いことに気づく。
「このおじさん、高圧的で怖いなぁ」と半ば半泣きになりながらも、謎の急展開の末、執念で商談成立。
こんな高圧的おじさんが世界には多いのならなら、「私は今後も社会には出ない」と思いながらも、
普通はこれを週5で繰り返して、うざい上司の相手もしないといけないと思うと、この世界はマジで狂っている。
本当にお金を稼ぐって、一体何なんだろう…?
何もしなくても、お金が入るそんな仕組みを作るために、労働というのかわからない作業を続ける。
「怠惰を求めて、勤勉に行き着く」という言葉を考えた人の気持ちが今なら、少しわかる。
その後、ワンピースの83巻を読みつつ、昨日プロと一緒に撮影した素材を編集して、動画投稿。
最近、レンタル業から販売代理店も行うようになった「T.2 GOLF」が向かう先が未だに謎すぎると私でも思う。
28歳の9月から本格的に始めたゴルフ事業も、この1年で数多の変化があった。
底辺YouTuberとして、地元では有名だったのに、気がづけばYouTubeはただの集客メディアとかし、
1台のシミュレーション機器から始まったレンタル事業は、気が付けば30種類以上のギアを扱うまでに成長した。
趣味で始めたゴルフをここまでカタチにできたのは、別が私が凄かったわけではなく、ただ単に運が良かっただけだと思う。
それでも、やっぱり「俺は何でもできるのだな」と自画自賛する自分もいる。傲慢にならず常に謙虚でなければならない。
事業を始めることは、昔から想定していた。だから博士号を取る時間は本当に無駄な時間だったと今でも後悔している。
昔、そんなことを師に伝えると「将来、それがお守りになるから」と言いくるめられ、私は執念で博士号を取り切った。
“あの言葉の意味”が、この1年で少しずつわかるようになってきた。このまま書くと、あまりに文章が長くなるので、割愛する。
話を変えよう。
「結局、人生を変えるには、人と出会うしかない」という気づきを、私は今年の3月に得た。
そこから、明らかに状況は一変した。良き人が良き人を術繋ぎに繋げ、1年前孤独だった私にも数多の仲間を得た。
行動すれば、何かは変わるという当たり前の事実を身をもって、脳の焼けるほどの実体験として知った。
29歳が始まる。来年の自分はきっと今の自分が想像していない場所にいて、まだ見ぬ出会いがあると思うとココロオドル。
いけない。久しぶりに自分で文章を書くと言葉が出てこない。
夕方は、友人とボケーっとテレビ電話をしながら、キーワードを叩き、たまになるお祝い通知に返信する。
この歳になっても、律儀に連絡をくれる友人には頭が上がらない。ありがとう。
というわけで、ぼちぼち書き飽きたので、切り上げようとする。29歳はまだ見ぬ可能性を掘り当てるためにも、毎日を大切に。
大丈夫。大体のことは出来ますから。All is wellです。Bye~

