「仕事は何されているんですか」
そう聞かれた博士課程に在籍する私の友人は、
映像クリエイターかプログラマーと答えるそうだ。
理由は単純に説明するのがめんどくさいからだそうだ。
大嘘つきやんと思ったが、わからないことはない。説明するのはめんどくさい。
私の場合は、「学生の中で一番強いやつ」と説明することが多い。
どちらかと言えば、私の説明の方が不親切だと気づく。圧倒的曖昧さ。反省。
これからは、自分の職業は何かと聞かれれば、
「ライターです」と言おう。
学術論文とか研究費の申請書とかただひたすら文章を書いているからだ。
いつもは、堅い内容の文章を英語か日本語で論理的にばかり書いているから、
頭がおかしくなる。コロケーション?受け身?知らねーよ。バカ。
そんなもん。自由に書かせろ。
ブログで書く文章は、全く対局の文章を書けるから憂さ晴らしには丁度良い。
頭に浮かんだ言葉をただひたすら、乱列に並べればいい。
文章の繋がりや単語の組み合わせを無視して、自由に書ける。
いきなり、今日の昼ご飯の話を書いても問題ない。
パン屋で買ったハンバーガーを飲んだ。
これもある意味で自由表現だから、許される。
結局、この記事で何が言いたかったって?
それは、結論がなくてもいいってことだ。