【疑問】理系大学院生のとある1日

本来ならすでに社会人の24歳。

博士課程の在籍する学生はどのような一日を送っているのか。

全く知られていないし、誰が興味があるのかわからないが、ここに書きなぐっていこうと思う。圧倒的個人差ありの世界です。

~こんな人に役に立つ~

  • 博士課程に進学を考えている人
  • 博士課程に在籍していて、孤独な人
  • 変な人に興味がある人

ではいこう。

目次

博士課程の学生のとある1日

朝編

朝は基本的に目覚ましは掛けません。起きたいときに起きます。

今日は9時26分に起きました。社会人なら詰んでいます。

起きてすぐシャワーを浴びて、身支度を整え、大学に向かいます。

朝ごはんはその日によります。大学には9時55分に着きました。出勤が10時ならホワイト企業ですね。

大学に着いた瞬間に後輩がやろうとしていた実験に口出しをします。本当なら自分でやりたいのですが、その気持ちを殺します。仕事を任せるというのは意外とむずかしい。

席に着きます。パソコンを付けて、スケジュールやメール等を確認し、今日やることを頭の中で整理します。この前までは紙にメモ書きしていましたが、やめました。

午前中は今週のゼミで行う論文紹介の論文を精読しました。

なんか博士課程っぽいですね。

わからないところは調べて、ノートにまとめ、また読み進め、この繰り返しです。自分の無知さを知るいいイベントです。資料作成をし、12時を迎えます。

お昼編

お昼は基本的に外食です。

コロナ以前は学食に行っていたのですが、最近は近くの飲食店に行くことが多いです。今日は定食屋さんに行きました。

午後からは研究費の申請書を書きます。

なんか博士課程っぽいですね。

文章を書くことはなれていますが、かたい文章を書くのは難しい、二時間ほどして、他研究室の先生と学生が訪問してきました。実験装置を少し貸してあげるためにガチャガチャしました。

3時です。散歩の時間です。

散歩仲間の後輩と学内をたわいもない会話しながら歩きます。20-30分ほどです。毎日、このぐらいの運動が健康には大切だそうです。

部屋に戻り、書類作成を再開します。先生から別の研究費の申請書の添削を依頼されます。拒否という言葉は数年前に捨てました。圧倒的YESマンです。

後輩の実験結果を見て、ディスカッションをします。考えているふりをするので精一杯です。

自分の作業が一段落します。

夜編

五時半ぐらいです。そこからさっきの研究費の作成Part2を開始します。意外とだるいです。日本語はむずかしい。七時半になり、終了。おなかがすきました。切り上げます。

筋トレに行くか、サウナに行くか悩みます。

サウナを選び、友人に電話を掛けます。釣れました。家に迎えに行き、銭湯でしっかり整います、

家に帰って、10時40分です。社会人ならもう寝てそうです。

ご飯を食べながら、進められていた映画を見始めます。冒頭三十分でご飯が食べ終わったので中断します。

【怪奇】韓国映画「Burning」を見た感想

俺はそこそこ映画を見る。 今年から見た映画をちゃんと記録を付けようと思っている。 これまではアプリで管理していたが、ブログを開設したということもあり、ここに記載していくのも悪くない。 ちなみに今年の目標は年間100本だ。これで26本目。ペー

11時10分、オンライン英会話を開始します。今日の相手はテンションが低かったです。よく頑張りました。

11時50分。ブロブの執筆を開始します。12時37分。スマホをいじったりしてると思ったより時間がかかってしまいました。

この後、ゼミの資料作成をしようと思っていましたが疲れたので、寝ます。

まとめ

まぁ、人によるが自由度の高い生活は良いものです。基本的にずっと文章を作成していました。また別の日も書きます。

ではまた。

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