やるべきこと、やらないといけないことが多すぎる。
Aを処理していたら、Bが新たに挨拶してきて、Aに別れを告げたら
CとDが仲良く挨拶してくる。気が付けば、目の前には行列。
やぁ、こんにちは。たくさん働こうな。
もう、何から手を付けたらいいのかわからない。やる気がどんどんなくなる。あざした。
社会人として、働いているとそんな経験はありませんか?
本記事では、そんな読者の悩みを解決するべく、
もうタスク過多で何から手を付けていいかわからなくなっている運営者が
その解決策を上から社会人に向けて淡々と書くことで
ストレスを発散することを目的としています。
では、行こう。
根性論 or 論理的思考??
やる気が出ない時の対応策として
根性論で攻めるか論理的に攻めるか、戦い方は大きく分けて2つに分けられる。
自分はおそらく読者の方々がこれまで出会ってきた人たちの中で
トップクラスで理系理系していると自負している。
論理的思考を身に付けるべく、特殊な訓練を受けているため、
病的なくらい論理的に物事を進める癖が付いている。
こういうときは、まず何をするべきかを言語化し書き出す。
次に優先順位と締め切りを付け、タスクを細分化して、簡単なものから処理して・・・
出来るか、ボケ。んなこと。
大体、それが出来てたらこんな状況にはなっていないという
なんとも頓知が聞いた、一休さんみたいな話です。
だから、こういうやる気が出ないときの攻め方は絶対に根性論です。
論理を越えていく根性論で、自分の頭を洗脳する。俺ならできると死ぬほど言い聞かせる。
これがSTEP.1です。
自責思考 or 他責思考?
予期せぬことが起きた際に、その事象を自責で考えるか、他責で考えるか
これは、自身の今後の成長度が変わってくる大きな問題です。
何事も自責思考じゃないと成長しないというのは耳タコです。
やる気が出ないときは、一見自分の責任に見えるかもしれません。
しかし、このような状況まで追い込まれて、やる気が出ないなら
それは、もはや自分が悪くないような気がします。
というより、こういう時はおそらく自分は悪くありません。
このときは、自分のホルモンバランスが悪いという絶妙なラインの他責思考で逃げ切ります。
博士課程に在籍していた友人がかなり精神的に疲弊し、追い込まれてて、
ちょっとやばそうなことがありました。
その時は私は、その友人にホルモンバランスが乱れてるだけだから問題ないという
何とも有益なのか無力ないのかよくわからないアドバイスをしたコトがあります。
彼は無事、博士号を取得していました。アドバイスが確実に活きましたね。
結局、何が言いたいかって、こんなにやるべきことが貯まっているのに
やる気が出ないのは、人間の生態的仕組みが悪いので、もういいのです。
諦めましょう。これがSTEP.2です。
思考停止、考えることを辞める
人生で悩んだとき「宇宙兄弟」を読めば、その解決策が書いてある
と聞いたことがあります。今、自分が作りました。
漫画の中で、ある登場人物がなかなかミッションにアサインされず、
周りがどんどんアサインされるのを見たとき、
その解決策として以下の画像のようなことを言っていました。
自分がD1-D2時の半年間ほど、精神的にかなりキてて、しんどかったことがありました。
その時、何も考えないで済むように、夕方から毎日3時間運動し、
その後、家で自炊し、酒を呑みまくり、夜の10時から作業を再開するという
何とも言えない、果たしてその解決策が正しいのか
よくわからない脳筋的な奇行で乗り越えたことを思い出しました。
ここまで読んでいる読者の人もなぜ、こんなよくわからない文章を書きまくっているのか
今となればわかると思います。文章を書いていると何も考えなくていいからです。
現実逃避ができます。
M1-M2のときに、noteを毎日1,2投稿を1ヶ月続けていたことがありました。
おそらく、その時もきっと何も考えたくなかったのでしょう。
タスク過多なのに、さらに.よくわからない文章に書くというタスクをAddtion suru noha sukosi mujyunn simasuga
Kenchanayo. This is the third tip for breaking through difficulties.
Conlusion
In this article, I summarized the tips for maintaining the motivation, which might be meaningless for readers. This article will surely be useful for anyone who wants to reduce the stress toward unexpected and lots of tasks.