なんか、社会人になって毎日が同じことの繰り返しで面白くない!!
そう思うことありませんか??
はい、毎日です!!毎日、研究研究研究でつまらないです!嘘です。タノシイです、、、
そう思ってた私がある方法を試すだけで、
毎日が少しだけ、ほんの少しだけ楽しく過ごすことができる方法を見つけました。
それが、「身近な疑問を解き明かす」ということです!!
「身近な疑問を解き明かす」とは、
日々の生活の中で不思議だと思ったことを時間をかけて、解き明かしていくということです。
毎日が退屈だと感じる人でも、これを試すだけで今までとは違った毎日が迎えられるでしょう。
私自身、とある疑問をここ数ヶ月追いかけて、今日、その疑問を解き明かすことに成功しました。
この記事では、私自身の経験を踏まえて、毎日が少しだけ楽しくなる方法を紹介します。
この記事を読むと、日々の生活の中に小さな幸せを見つけるヒントを得ることができるかもしれません。
では、いこう。
なぜ、毎日が退屈なのか?
自分自身が日々の生活で退屈と感じるのは、なぜだと思いますか?
答えは簡単です。
「毎日、見る光景を同じ視点からしか見ていないからです」
毎日乗る電車。毎日同じ場所に座り、同じような作業をする。
これは、確かに同じ生活になります。
ここで、少し視点をずらしてみましょう。
- 「なぜ、日本は同じ時間に電車が来るのか。」
- 「なぜ、椅子には座れるのか」
- 「同じ作業を効率化するには、どうするべきか」
ここに書いたことは、少し大げさですが、
私がこれから書く例を元に、自分の生活を見直してみてください。
私が見つけた身近な疑問
私は、車を持っています。
なので、定期的にガソリンを入れます。
ガソリンを入れたことがある人は、わかると思うのですが、
任意で選んだガソリン量、例えば20Lと選べば、20Lを入れ終われば、勝手にそこで止まります。
しかし、
満タンを選択したときは、どうでしょうか?
車によってガソリンの入る量が違うのに、どのように判断しているのでしょうか。
私は、これがとても疑問に思いました。
この疑問を解き明かすために、
私は、日々の生活の中で様々な仮説を立てました。
そのうちの一つを紹介します。
給油ノズルには、センサーがあるはずだ!!
私は、給油ノズルにセンサーがあると考えました。
そこで、ガソリン入れるときに給油ノズルを観察しました。
添付した図と写真からわかるように、給油ノズルはこのような外形です。
給油先には、明らかに何も取り付けられていませんでした。
ということは、センサー系の機器が仕組まれているという仮説は、
外見から判断するに間違っているようです。
仮説を立証するための実験
先ほど述べた、間違った仮説を間違っていると確かめるためには
どのようなことを試したらいいと思いますか?
これを考えることが大切です。
この仮説が間違っていたということを立証するために、どのようなことをすれば良いかを日々の生活のなかでひたすら考えます。
と言っても、毎日の生活でずっと給油ノズルのことを考えることは無理があります。
なので、ガソリンが減ってきたタイミングでこの疑問を再度考え始めます。
私はこの数か月で3,4回この疑問に挑みました。
というのも、ガソリンを入れるタイミングしか、考えないし、実験もできないからです。
最終的に、私は2,3回の給油を行うことで、この素朴な疑問を無事解決することができました。
皆さんもこの疑問に挑んでみてください。
給油の機会がない人はコメントしてくれたら、答えを教えます笑
一番大切なことは、すぐにネットや友人に答えを求めないということです。
この一例から学べること
私自身、ガソリンを給油することが本当にめんどくさくて、嫌いです。
どれくらい嫌いかというと、給油するべきだという点灯ライトが付くまで、
車を走らせるぐらいです。
しかし、この疑問を抱いてからはどうでしょう。
ガソリンを入れるのが楽しみで仕方なくなります笑
これまで当たり前に何も考えなかったことに対して、
別の視点で捉えるとこれまでの生活と少し違った生活ができるかもしれません。
それによって、退屈だった日々に少しの楽しみを与えることができます!!
毎日が退屈な人への対策法: まとめ
この記事では、退屈な日々を変えるための小さな工夫を紹介しました。
方法としては、自分自身の身の回りの注目して、
身近な疑問を見つけ、それに対して、自分自身で解決に導くために仮説と実証を繰り返しましょう。
そうすれば、退屈な毎日が少し変わるかもしれません。
では、また!!