【怪奇】韓国映画「Burning」を見た感想

俺はそこそこ映画を見る。

今年から見た映画をちゃんと記録を付けようと思っている。

これまではアプリで管理していたが、ブログを開設したということもあり、ここに記載していくのも悪くない。

ちなみに今年の目標は年間100本だ。これで26本目。ペースは少し遅いが、本数を稼ぐという本末転倒なことにならないようにしたい。ではいこう。

目次

韓国映画「Burning」

あらすじは引用する。

「シークレット・サンシャイン」「オアシス」で知られる名匠イ・チャンドンの8年ぶり監督作で、村上春樹が1983年に発表した短編小説「納屋を焼く」を原作に、物語を大胆にアレンジして描いたミステリードラマ。アルバイトで生計を立てる小説家志望の青年ジョンスは、幼なじみの女性ヘミと偶然再会し、彼女がアフリカ旅行へ行く間の飼い猫の世話を頼まれる。旅行から戻ったヘミは、アフリカで知り合ったという謎めいた金持ちの男ベンをジョンスに紹介する。ある日、ベンはヘミと一緒にジョンスの自宅を訪れ、「僕は時々ビニールハウスを燃やしています」という秘密を打ち明ける。そして、その日を境にヘミが忽然と姿を消してしまう。ヘミに強く惹かれていたジュンスは、必死で彼女の行方を捜すが……。「ベテラン」のユ・アインが主演を務め、ベンをテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のスティーブン・ユァン、ヘミをオーディションで選ばれた新人女優チョン・ジョンソがそれぞれ演じた。第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、国際批評家連盟賞を受賞。

https://eiga.com/movie/89044/

この映画を見たきっかけは、オンライン英会話で先生と映画の話をしていた時に、おすすめしてきたからだ。

上述したが、映画好きでこれまでかなり映画を見てきたから、映画を探すことに苦労する。今回のように勧めてもらった際は、できる限り見るようにしている。

内容のネタバレをするのは、趣味じゃないからやめておくが、簡単に感想を述べる。

難解な内容で視聴者を置き去りにする

この映画は、少し理解に苦しむ。簡単なようで、簡単ではない。理解できそうで、理解できない。一度の視聴で理解できたと思っているだけ。そんな印象だった。

この世界の物事はいろんな事象が絡まりあっていて、複雑極まりない。

みんなが同じような答えが出せるようなものは、基本的に浅いだろ。いろんな答えがあってもいい。

そんなメッセージすら感じるって、

オンライン英会話の先生が言ってた。Hippopかよ。

どうしても、娯楽系は映画とか読書は作者の誘導がついているから、読んだ人の感想が同じになりがち。これは間違いない。

けど、この映画は、少し違う気がするんだよなぁ。

とかだらだら書いてるけど、なんかよくわからなかったから、感想くそもないんだよなぁ。

すまね。みんなも見てみ。ネットフリックスにあったし。

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