ここ数年で、投げ銭文化と言う名の「推し活」が生まれた。
推し活という単語自体は、昔からあったわけではなく、新たなコトバではあるが、
その活動自体は、遥か昔からある「自分の好きなアーティストや俳優などの著名人を応援する行為」と同義だ。
それが、近年のテクノロジーの発展と動画配信プラットフォームの台頭により、
応援する側とされる側の金銭の授受によって、数値化されたパラメーターとして可視化されるようになった。
昔の著名人を推すタイプの推し活と違い、
後者は、両者間でコミュニケーションが生まれる大きな違いなのだと思う。

文章のはじめを堅く書いた故に、評論文のテストに出てきそうな文章になってしまったよ・・・
私はこれまでに、誰も推し活することはなかった。
というのも
「どのようなことに対しても、プレイヤー側でいるべきである」
という謎の信条を持ってしまったがためだ。



中条あやみと新木優子は、今でも推してますが、投げ銭したり会いに行くほどの熱量はないですね笑
YouTubeにも、他の動画配信プラットフォームと同様に、投げ銭文化がある。
コメントに金銭をのせて、発信できるというものだ。
この収入源で、生活している人もいるほど、プラットフォームの根幹をなす根深い文化だ。



粗品への投げ銭額を見て、いつも驚愕しています・・・
私の信条である「常にプレイヤー側でいる」というこだわりも
この文化に対して、当てはまった。



投げ銭されたら、どんなことを思うのだろう???
私は、数年前から自身のゴルフするリアル姿をYouTubeで配信し続けてきた。
そして、最近になってようやく投げ銭機能が付与された。
機能付与されてから初のライブ配信。
いつものように、本当にいつものように、普通に練習する。
それに対して、いきなり投げ銭が飛んできた。



本当に戸惑ったし、虚を突かれました・・・
きっと、この感覚は、学生が3月から4月になり、
新社会人になった瞬間に給料をもらう感覚と似ているのだと感じる。



まぁ、この経験はしたことがないから、わからないんですけどね笑
これに対して、違和感を感じるのは、
会社に「給料以上の価値」を提供していないのに、対価が与えられているからなのだと思う。
私は、今回これと似たような感覚があった。
私が配信する動画の価値は何なのか、視聴者に何を提供できているのだろう?
そんなことを考えた。
「自分がただ、ゴルフするだけの動画」が提供する価値って何なんだろう?
これを突き詰めて考えることが、次にフェーズに行くための鍵なのだと思う。
それが明確になることで、
私が抱く「不安」や「もやもや」が少し晴れるのかもしれない。
Bucket-List-233
応援するよりされたい派?YouTubeでスパチャを貰いました!!!@250421(27歳)
Why: 有名人みたいで、シンプルに経験してみたいと思ったから
How: YouTubeの投げ銭機能を開放し、活動を続け、待つだけです。
Done: 自分が投げ銭されるほどの価値を提供しているか不安になった
参考動画: 【#14】大なり小なり、いろいろと報告がありますの巻(2025.4.21)
【ちょっと待って!!】中古車購入を考えているあなたへ!



私は、中古車の受注販売を行っています。
業者間の中古車販売の仲介でご希望の車を直接落札するので、
「グーネット」や「カーセンサー」で探して、路面店で買うより
必要経費を最小限に抑えられる分、確実に安く購入できます!
- 欲しい車種があるけど、できるだけ安く手に入れたい
- 探している車が見つからない…
- 価格交渉が面倒…
そんな方は、ぜひ以下のアンケートに答えてみてください!
ブログから答えてくれた方には、特別価格でご提供しますね😊