2023年11月16日
私は日本一のバンジージャンプに挑戦した。
その経緯と感想を言語化していく。
挑戦のきっかけ
時は遡り、
9月中旬、きっかけは研究室内のたわいもない会話だった。
俺: 今年のあと少しになってきた。何かやり残したことはないか?
後輩: バンジージャンプですかね・・・
俺: おけ。調べる。車で行ける限界が熊本か岐阜。岐阜は日本一の高さ215mで値段が28000円
とある日の会話
、、岐阜に決まりです。
会話1時間後には、予約を完了していました。
ほどんど先輩ハラスメントですが、人生の想い出ができたのでOKです
結局、何事もスピード感とノリなのです。
感想
感覚的なことを言葉に起こすのは非常に難しいが、
ここまでして意味があるということで、感想の3選行ってみよう
1回28000円は高い?安い?
この値段設定は、非常におもしろい。
ノータイムで気軽に出せる値段ではない。
人によっては高いと感じるし、人生に一度切りなら安いと感じる人もいると思う。
価値観の違いが明確にわかる。
自分自身、一瞬高いなぁと感じたが、
人生で一度だけと考えると非常に安いように感じる。
- コンビニで買う昼ご飯やお菓子 (最近、なんか止まらないっす)
- 行きたくない呑み会 (そんな呑み会はないですが・・・)
- 全然、行かないジムの会費 (週2回は最低行っています)
変な話、上述のようなお金の使い方の方が高い。
それ、すなわち
値段の「高い、安い」は、真の意味で数字的な意味ではなく、費用対想い出になるか
たちとも
最近は、誰かと会うことや何かに挑戦するときにはあまり値段を考えないようにしている。
値段の高さが、行動を妨げる障壁になるのは避けねばならぬのです。
ナイス、教訓!!
体験するまでの心情の変化こそ醍醐味か
集合時間は朝3:30
早起きのレベルではない時間に集合。
圧倒的な未知の体験に向けてココロオドル。
車で岐阜県まで行き、その日のうちに帰ってくる。
信じらないスケジュール。
移動中、
俺: アップがてら、ナガスパに行ってジェットコースターにでも乗ろう
後輩: はい
車中の会話
ナガスパに行って、アトラクションに2つほど乗り、
気持ちを高めると同時に比較対象を得る。
バンジージャンプが乗ったジェットコースターとは比較にならないほど恐いと思うと失禁しそうになる
名古屋に到着。名古屋名物「味噌カツ」をお通夜状態で食す。
思った以上に喉を通らない。
観光する時間はないので、そのまま会場へ直行。
到着時間を何度も確認する乗客とドライバー、後部座席で気持ちよさそうに爆睡する女。
会場に付近到着。
信じられないくらい長い普通のトンネルをくぐる。
何があっても保障しませんという脅し誓約書を読み込みサインする。
バンジー台に連れていかれる時、
飛ぶ直前の緊張感、
飛んでいるときに心境
飛んだ後の達成感
なるほど。そういうことなのだ。
以下は、宇宙兄弟という漫画で出てきた素敵な言葉。
体験に伴う、言語化できない心情変化にこそ価値があり
ナイス、教訓!!
たった7秒!?忘れられない7秒なり
ここで、バンジージャンプをした感想を書こうと思ったが、
それでは、これからやる人へのネタバレになるので、
やめておこうと思う。
不思議なことに、今回、挑戦した3人で共通するある感想があった。
それは、やった人にしかわからない。
是非、この記事を読んだ人も挑戦してみてほしい。
いい想い出になりますぜ。
全てを書いていいわけではないです
ナイス、教訓!!
まとめ
非常に良き、想い出。
悪ノリに付き合ってくれた後輩諸君、Special Thanks.
バンジージャンプの感想は以上です。
46: 失禁・失神しないことを祈る。日本一のバンジージャンプに挑戦!!