【達成】最高の景色を友人と!!日本一の富士山を登頂しました!!

きっかけは、このブログでした。

以前、ブログ上で謎にエラーに見舞われ、ログイン出来なくなることが起きた。

その際に、私は、最強の友人達に助けを求めた。

すると、数多の解決策を提示してもらい、

その中で一人の友人と電話越しにエラーを解消に挑んだ。

爆速でエラー解消後、何かしたいことはないかという話題になり、

「富士山に登りたい」という提案を受け、

善は急げということで、その場で山小屋を予約し、

無事、富士山の登山が決まったという訳である。

普通なら、一番有名でかつ、難易度が低い「吉田ルート」を選ぶのが定石だが、

どういう流れか、我々は、中上級者用で最難関ルートである「御殿場ルート」を選択した。

私自身の登山経験は、広島県のアンデス山脈こと、恐羅漢山(1346m)の単独登頂。

記事を昔にちゃんと書いてましたね。暇なら是非。

どんなときでも、確認は入念に。

「老後の目標とかある?」 これと言って理由もなく、私が質問すると父は、 「日本の全空港にあるラウンジを制覇する」 と答えた。なかなか悪くない。そしてすぐさま、 「現時点である程度行ったから、日本の百名山を全部登ろうかな」 と続けて答えた。そ

デジタルタトゥー

その次に、中国四国地方のエベレストこと、大山(1729m)を登頂。

この大山では、研究室の後輩と登り、私の登山スピードが速すぎて、

それ以降、この後輩は私と登山をしてくれなくなりました。

登山は、人間性が出ると言われています。

人の気持ちを思いやれる人間になりたいです。

その次のステップとして、今回の富士山御殿場ルートという流れである。

今回の登山スケジュールは、かなりタフだった。

2週間の海外遠征終了してから、

【達成】リュック1つで世界へ旅立つ。バックパッカーをしました。

8月の下旬にポカンと空いたスケジュール。 私は、この時間をどう活かすかを考えていた。 当初は、本の執筆・出版でもしようと思っていたわけだが、 それは、今じゃなくてもできるような気がして、何かないか、何かないかと頭を悩ませていた。 そんなとき

2日間、本拠地で諸作業を行い、

その後、朝8時に車で家を出て、後輩を拾って富士山へ。

本来なら5時出発の予定でしたが、3時間寝坊しましたね。

富士山まで5時間ほど運転。14時から登山開始。18時に山小屋到着。

夕食後、19時には就寝。謎に22時半に起床、それ以降寝れず

3時から再度、登山開始。8時に無事登頂。14時下山完了。

その後、車を3時間半、運転し次の目的地へ。

最近は、流石に身体が悲鳴を上げているような気がします。

かなり前置きが長く、だらだら書いてしまっていますが、

今回の感想・気づきを3つほどまじめに書きます。

脳汁の出し方: ガム型とドリンク型

1つ目は、アドレナリンこと、

脳汁が出る種類には、ガム型とドリンク型があるということ。

これは、名称は後輩が命名しました。そこそこ気に入っています。

まぁ、考えればわかることだが、この型名だけ言いたかったので書いた。

自分は、短時間で脳汁を出すドリンク型の方が好きです。

ですが、プロセス重視で長期的な継続が必要なガム型の方が得意な気がします。

まぁ、結局はバランスゲーなので、どっちが良いというのはないのですが、

大きな成果を得るには、ガム型脳汁マスターになる必要がありますね。

今回の富士登山は、余裕で登頂出来るという自信があったので、登頂しても脳汁はあまり出なかった。

出来ること、出来そうなことだけしても、脳汁は出ません。

もっと難易度を上げる必要があると感じる。

何を為すにも順序がある

そうは言いつつも、

私がいきなり、富士山ではなく、

日本で2番目に高い北岳に登ることは何故か、想像し難い

だが、富士山に一度登頂してからだと、これまでは考えもしなかった視点から物事を捉え、

新しい選択肢が「自然と」生まれてくる。

  • 富士山を4つのルートから登頂し、完全制覇する
  • トレッキングランをする
  • 日本No.2の山「北岳」に登る。
  • 外国の4000m級の山に登る

ここで大切なのは、「自然と」次したいことが生まれるということなのかと。

この世界は、何かと行動第一主義が提唱されているが、その理由は、きっとここにあるのかと思う。

リスクを考慮し、正しく準備する

珍しく、まじめに書いてますね。長いので早く終わりたいです。

登山って普通に、危ない。それは自身の経験やニュースを見てもそう思う。

昨今は、弾丸登山が問題になっているが、

私自身、如何に登頂確率を上げるかを考えるので、山小屋に泊まる以外の選択肢はありません。

その他にも、登っているときに、高山病にならないようにする必要がある。

栄養分(羊羹と経口補水液)と酸素ボンベを準備する。

まぁ、後輩が買ってくれたんですけどね・・・

山は、天候が変わりやすく、気温差が大きいので、防寒着とかっぱ。

歩きまくって靴擦れのリスクがあるので、絆創膏。

体力を温存できるための山の歩き方。

登る前からきっと、登山は始まっているのだと思います。

あらゆるリスクを考えたうえで、準備し、行動する。

これは、登山に限らず、他のことにも転用すべき考え方である。

逆算思考的な論理的思考は、面白さに欠けるから、個人的にはあまり好きではないが、

それが大切なタイミングでは、ちゃんと使うべきなのである。

まとめ

珍しく、まじめに書いてしまい、恥ずかしさがある。

今回は、自分の無理なお願いと激しい𠮟責を

ぐちぐち言いながらも受け止めてくれた後輩に感謝感激です。

次は、日本No.2の北岳の麓で集合しましょう。

では、また

54. 最高の景色を友人と!!日本一の富士山を登頂しました!!
Why: そりゃ日本人なら、登頂せな行かんでしょ。理由はない。
How: 友人を誘って早め早めに動く。
Done: 最難関コースに挑戦し、無事登頂。筋肉痛で瀕死。

Bucket list-54

Bucket Listに追加要件・・・

193. 富士山の全ルートを制覇しました。

Why:
How:

Bucket list-193

194.トレッキングランをしました

Why:
How:

Bucket list-194

195.日本No.2の山「北岳」に登りました

Why:
How:

Bucket list-195

196. 外国の4000m級の山に登りました

Why:
How:

Bucket list-196