以前、書評した本の中で、
これまでに3500人を看取った看護師が患者に聞いた
「死ぬ瞬間に後悔すること」という内容が紹介してあった。
なかでも。トップ5は、以下の内容だった。
- 自分に正直な人生を生きればよかった
- 働きすぎなければよかった
- 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
- 友人と連絡を取り続ければよかった
- 幸せをあきらめなければよかった
このなかで、注目してほしいのが、
「友達と連絡を取り続けたらよかった」という後悔。
確かに、年々友人と会う回数は減っている。
これを歳や環境のせいにして、諦めていないか?
それは、絶対ダメだ。
それでは、皆が死ぬとき後悔しているように、
自分も同じように高齢になったとき、後悔するルートを辿る。
そんなことを数年前から悟った私は、自分が会いたいと思う人には、
たとえ10年以上連絡してなかろうが、国外にいようが、
直電したり、DMして連絡を取るようにした。
全ては、死ぬときに後悔しないために・・・
今回のゴルフコンペは、その一環でもあった。
きっかけは、身の回りの教授陣や社長人陣がやっているのを目の当たりし、
実際に参加して、これを友達できたら楽しいだろうなぁと思った、
本当にそれだけ。
私は、何かと呑み会の幹事などをするタイプだから、
ゴルフコンペも同様の工程で、さほど難しくはなく、めんどくさくないと思っていた。
だがしかし、これが、思ってるよりめんどくさかった。
何事も経験であり、やってみないとわからないものですな笑
まぁ、めんどくさいから、楽しいのです・・・
何事もやったことのない、一度目が1番めんどくさいですからね。
実際にコンペをしてみた感想として、
昔は、そこまで喋らなかったが、今からむっちゃ仲良くなるパターンはあるから、
そのようなきっかけや機会を、自ら作ることは、大切だなぁと。
これは、自分が誰かと仲良くなるというパターンもあるが、
第三者同士で仲良くなるパターンもあるわけだから、
そうなると貢献度は高く、間接的に自分の幸福度は上がる。
そんなことを考えた第一回ゴルフコンペでした。
以下、学びです。
- 年末年始のゴルフ場予約は、9月頃から検討開始。
- 少し多めに組数を予約、その後友人を誘う(直前では組数は増やせない)
- コースの難易度を確認する。簡単なコース推し。
- 開始時間は、早くしすぎない(8:00開始でもグリーンが凍っていた)
- コンペにコンセプトが必要あったなお良し
- ハンデの数は、組を決める時に入力する
- 景品は、一年かけて各国から集める(景品代徴収?)
- 集合時間は、少し早め(プレー開始40分前)
- 誘って、断られると思ったより体力を使う
- 酒があれば、なお良し!
- 年2回開催(中学と高校の友人)はきつい
2024年は、14人誘って、結局8人参加(1人キャンセル)だった。2025年は、3組ぐらいで回りたいですな笑
Bucket List-14
ゴルフ好きを集めて年1開催!?ゴルフコンペ「T.Tカップ」の主催しています@241230Why: 教授主催コンペに参加して、なんか楽しそうでええなぁと思ったから
How: 旧友といっぱいゴルフして、勧誘する。鬼の営業が大切。日程の確定、予約を早めに取るのがみそ。
Done: 想像以上にめんどくさいが、その分おもろしい。人生の想い出です。来年もしよ。